NEWS
  • 2018.11.23重要なお知らせ:プライバシーポリシーのアップデート
    QNNcloudのプライバシーポリシーのアップデートを行いました。
  • 2018.11.16QNNcloudのプライバシーポリシーのアップデートを2018年11月23日に行います。
  • 2018.11.1重要なお知らせ:QNNcloudウェブサイトのアップデート
    QNNcloudのアップデートを行いました。トップページをより分かりやすく、使い方についても説明を充実させました。
    今回のアップデートでは以下の改修を行いました:
    ・サイト全体の構成を改善
    ・計算タスクの制限を大幅に緩和(100タスク/月)
    ・GUIDEやFAQ、パラメータの説明("?")を追加
    ・利用規約の改定(第16条 本データの利用)
  • 2018.4.23日本時間の2018/4/26(木)の午前10時から2018/5/28(月)の正午までの予定で、QNNマシンのメンテナンスを行います。このメンテナンス期間中は新規に計算をリクエストを行うことができません。尚、ログインや計算結果の参照、QNNcloudの他ページの閲覧は可能となります。本メンテナンスによって利用者の方々にはご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
  • 2018.2.26延期しておりました利用規約の改定を実施しました。また、英語版の利用規約およびプライバシーポリシーを公開しました。
  • 2018.2.22延期しておりました利用規約の改定を2018/2/26に実施します。今回の改定は、英語版の利用規約およびプライバシーポリシーを公開するにあたり、日本語版利用規約に言語に関する条項(第22条)を追加するものです。
  • 2018.2.16利用規約の改定を2018/2/16に行う予定でおりましたが延期させていただきます。改定日時は改めてお知らせいたします。
  • 2018.2.9利用規約の改定を2018/2/16に行います。今回の改定は、利用規約およびプライバシーポリシーの英語版を公開するにあたり、言語に関する条項(第22条)を加えるものです。
  • 2017.11.27量子ニューラルネットワークの体験ウェブサイト「QNNcloud」を公開しました。
  • 2017.11.27QNNシミュレータは、近日中に公開する予定です。
  • 2017.11.20日本電信電話株式会社(NTT)にて、報道発表「量子ニューラルネットワークをクラウドで体験」を行いました。

QNNcloudとは?

QNNcloudは、新しい計算機「量子ニューラルネットワーク(QNN)」を体験できるクラウドサービスです。光学実験装置の調整という専門的技術無しで実際のQNN計算装置を体験でき、またその量子力学的動作をモデル化した量子シミュレータよって動作原理を理解できます。

線形重ね合わせ状態を取りうる量子ニューロン。それらを相互にシナプス結合する量子測定フィードバック回路。これらを基本要素とし相転移臨界現象を利用して問題の解を探索する量子ニューラルネットワーク。この新しい計算機をインターネットを通して体験し、アカデミアからのユーザにはQNNの動作原理と性能の検証機会を、インダストリーからのユーザには実社会の問題に対するアルゴリズム開発の機会を提供していきます。現在は、組み合わせ最適化問題の一つである最大カット問題について、最大2000要素の大規模かつ全ての要素間に結合があるような難しい問題についてQNN計算装置上で解く体験ができます。

QNNcloudの目的

QNNcloudは、様々な最適化問題の解を、従来の計算機に比べ飛躍的に高速に得る可能性を秘めた新しい計算機「QNN」を皆様へお届けし、これによってQNNの潜在能力を発掘していくことを目指します。

現代社会の様々な分野(創薬, 無線通信, 圧縮センシング, 機械学習, Fin Techなど)では、大規模な組合せ最適化問題を高速で解くコンピュータの開発が必要とされています。組合せ最適化・連続量最適化問題では、問題規模が大きくなるにつれて最適解の候補数が膨大になる「組合せ爆発」が起こり、現代コンピュータはおろか量子的な重ね合わせを利用した並列計算が可能な量子コンピュータでも取り扱うことができません。このため超並列計算を実現する新たな計算概念を確立する必要があります。

QNN計算装置

QQNN計算装置は、光パラメトリック発振器(OPO)と呼ばれる新型レーザの量子力学的特性を用いて最適化問題を計算します。光ファイバリング共振器中を周回するたくさんのOPOパルス間に、解きたい問題に対応する相互作用を量子測定フィードバック回路によって実現します。

長さ1km光ファイバーリング共振器中に、繰り返し周波数1GHzのポンプ光パルス列と周期的分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)導波路を用いて2000を超えるOPOパルスを同時に発生させます。OPO間の結合は、共振器外に順次取り出した各OPOパルスの一部をホモダイン検波によって読み出し、FPGAで相互作用の大きさを計算した後にフィードバックして実現します。発振しきい以下で0位相とπ位相の線形重ね合わせに準備されたOPOパルスは、多数回の周回の後に、全体として最も安定となる0位相またはπ位相の組合せを探し出して発振し、問題の答えを導き出します。 [Further Reading=>technical papers]

今後の展開

QNNcloudは、QNN計算装置を使ったアプリケーション開発のプラットフォームを実現するための最初のステップであり、同時に重要な一歩となる無償サービスです。このシステムを通して、開発に興味のある世界中のQNNcloudユーザと一緒に、新たな応用分野・アルゴリズムを掘り起こしていきます。

About Us

QNNcloudは国立情報学研究所(NII)が革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の支援を受け研究開発・運用をしています。

量子ニューラルネットワーク(QNN)の研究・開発は、山本喜久ImPACTプログラムマネージャーが率いてきたNII・Stanford大学の研究チームを中心に、 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)やImPACTの国家プロジェクトの支援を受け、日本電信電話会社(NTT)、NII、東京大学、大阪大学、東北大学、東京理科大学が行っています。

最先端を体験する

QNN MACHINES

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Machines利用ガイド

MACHINESでは、実際のQNN計算装置を用いて、最大2000要素の最大カット問題を体験できます。

遊びながら原理を理解する

PLAY GROUND

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PlayGround利用ガイド

PLAY GROUNDでは、QNNの近似モデルを用いた高速シミュレータを使って、最大カット問題の最適解をQNNが探し出す様子を楽しむことができます。

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